読んでくれてありがとう。この記事を書き終えて、なんだか温泉に行きたくなってる久住レイジです。
AVといえば刺激やエロスを楽しむものだけど、時には一緒に旅に出たくなるような「物語」を感じる作品がある。今回は、そんな一作をご紹介。
『休日に彼女と。笑顔の裏は性欲まみれ 我慢できない種付け温泉旅行 天月あず』。この長いタイトルに惹かれた方、多いと思う。けれど、その中身はタイトル以上に濃密だった。
気になるポイントを先にまとめておこう。
・天月あずの天真爛漫な演技が光る
・イチャラブと性欲が同時進行する構成
・温泉旅行というシチュエーションがリアル
・3回の濃厚な絡みがすべて異なる魅力
・笑顔の裏にある「止められない欲望」が見える
笑顔の裏にあるむっつり欲と天月あずの魅力
今回は”彼女との温泉旅行”という設定。非日常の中にあるリアルな恋人感、そしてその奥に隠された性欲がじんわりと染みてくる。天月あずは、その“じわじわくるエロス”を、明るさの中で演じきっている。

デートの浮かれ感がすごく自然
冒頭から笑顔満開な天月あず。温泉街を歩きながらはしゃぐ姿は、まるで素の彼女と歩いているよう。カメラを意識していない自然体が映像に残っていて、見ていて心地よい。
「汗かいちゃった」なんてセリフも、媚びてないのに妙に色っぽい。この自然さが後のシーンでのギャップに効いてくる。
温泉風呂場での興奮は本物
一緒に風呂へ。ここでスイッチが入る。服を脱ぐと、濡れた肌に光が反射してやたら色っぽい。照明の加減と蒸気の中での濡れた姿がリアルで、画面越しでもドキドキが伝わる。
フェラから始まり、ゆっくりと体を絡ませていく流れは、焦らしと高まりが同時に来る感覚。声も自然で、興奮がこちらまで伝染する。
「おかわり」がもたらすリアルな欲
中出し後、満足したようで終わるかと思えば、あずちゃんから「もう一回、いい?」と甘え声。このひと言がまたリアルで、愛しさと欲の重なりを見せてくれる。
二回戦では最初よりもぐっと情熱的。最初の緊張がとれたあとの素直なエロが詰まっていて、素の欲望に近いセックスが見られるのが魅力的だった。
天月あずの本質を垣間見る旅のエロス
この作品の根底にあるのは、「見られることの快感」ではなく「一緒にいることの幸福」と「止まらない性欲」。その両方を一人の女優がやってのけている。

明るさといやらしさが共存する不思議
天月あずの最大の特徴は、エロスの最中でも笑顔を忘れないところ。恥じらいと欲が入り混じる表情ではなく、最初から最後まで“楽しい”が滲んでいる。これが不思議といやらしい。
笑顔=いやらしさ、という方程式を成立させてくれる数少ない女優の一人だと思う。
声の演技が抜群に良い
声を出すタイミングや高さが絶妙。いやらしさの押し売りじゃなく、ナチュラルな喘ぎが響く。
一番ぐっときたのは、二回戦の途中で「好き……」とつぶやいたところ。計算なのか素なのかわからない、このあいまいさが男心をくすぐる。
本番シーンがそれぞれ違う味わい
一度目は探索的。ふたりの関係性が始まる感じ。
二度目は情熱的。欲望のままに求め合う形。
三度目は安心感。満たされた後にもう一度、愛しさを感じる行為。
この三段構成が、ただの繰り返しじゃないのがポイント。それぞれの行為が気持ちの変化に結びついていて、ちゃんとストーリーになってる。
「イチャラブ」と「本気セックス」のバランス
一方で、全体を通して“イチャイチャ感”が絶えないのもポイント。笑い声、会話、肌の触れ合いが丁寧に撮られていて、単なる性欲のぶつけ合いでは終わらない。
恋人同士の自然なエロスが、リアルな恋愛の記憶を刺激してくれるような感じ。これ、地味だけどすごく大事。
むっちりした身体が映える撮り方
カメラの使い方も注目。アップと引きのバランスが良く、あずちゃんの身体のラインがとても綺麗に見える。
特に風呂上がりの肌の質感がすごい。湯気越しのむっちりボディに、ライトが当たって透ける感じ。視覚的な快感がここにある。
“恋人感”が好きな人には特に刺さる
この作品、刺激的で抜けるのはもちろんなんだけど、それだけじゃない。“ああ、こんな恋人いたらな…”って思わせてくる。虚構の中にあるリアリティが、妙に心に残る。
単なるAVじゃなく、短い旅の記録としても楽しめる一作。
あずちゃんファンなら絶対見て損なし
これまでの出演作の中でも、あずちゃんの魅力がよく出てる。愛嬌、演技、カラダのエロさ、全部が詰まってる。
特に笑顔のまま「中に欲しいの…」なんて言われたら、誰でもイチコロ。彼女の“本気でいやらしい女の子”としての姿が、ここにある。
作品の空気感も上質
BGMやロケ地の選び方、演出全体が丁寧。旅館の雰囲気も本格的で、「ちゃんと温泉旅行してる」感が伝わる。
演出のクオリティが高いからこそ、あずちゃんの演技も映えるんだと思う。
全体として見応えアリ

抜ける、癒やされる、楽しめるの三拍子。特定のシーンに偏ることなく、全体の流れが気持ちいい。
AVとしての完成度が高いからこそ、何度も見返したくなる作品だった。
そして、また温泉に行きたくなる
観終わったあと、ふと旅に出たくなる。あずちゃんとじゃなくてもいい、誰かと「温泉行こっか」って言いたくなる。そんな後味が残る一作だった。
『天月あず 温泉旅行 AV』まとめと感想
記事の最後にひとこと。観たあと、久しぶりに恋人が欲しくなったよ。
・明るくてエロい天月あずの魅力が全開
・温泉旅行という設定がリアルな没入感を生む
・3つの本番がそれぞれ違う感情を描いている
・恋人同士の空気感が終始続いていて癒やされる
・声や表情、空気感まで全部が丁寧につくられている
タイトルに引かれた人は、内容でさらに好きになるはず。久住レイジのおすすめ、間違いなし。